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新潟の中川賢一 [ピアノ]

おんかつ政令指定都市モデルで模範アウトリーチ(中川君のは模範と言って良いかどうか分からないが)をお願いして新潟市の鏡淵小学校3年生で、比較的彼の定番プログラムで行ってもらった。(じつは午後はすこし冒険プログラムで現代曲を3曲並べた格好にしてもらった。ケージの4分33秒の第1楽章入りのプロ。でも全然平気でした。やはりこういう現代曲は持って行き方次第では子どもがとても興味を持つように出来るのがよーく分かった)

(写真はないので文章のみ。尚、このメモは今回サブコーディネーターをお願いしている高荷春菜さんが書いてくれたもの。こう言うのって嬉しいですね)

中川賢一 アウトリーチプログラム
2013年5月15日(水) 新潟市立鏡淵小学校3年生

11:41 入場
M1 組曲「展覧会の絵」より プロムナード
11:43 鏡淵小学校3年生のみなさんこんにちは。ピアノを弾く人、ピアニストの中川賢一といいます。今の曲を聴いたことがあった人?「展覧会の絵」よりプロムナードでした。何が始まるかな、とわくわくしてもらいたいと思って弾きました。
次の曲は、フランスのパリの作曲家ドビュッシーの曲、パリは知ってる?名前だけでも覚えようか、一緒に言ってみよう「ドビュッシー」。アラベスクとは、アラブっぽいという意味。アラブの絨毯はわかる?細かい綺麗な模様で、モニョモニョとしている。この曲は、さっきのプロムナードとは違って、メロディーがなくモニョモニョとした曲です。でもそのモニョモニョとした感じが綺麗な曲。今度は好きな所で聴いていいです、近くに来て、ピアノの下でもいいよ。
11:46
 M2 ドビュッシー:アラベスク
11:49 席に戻って。今日は、音楽のいろんな聴き方をしてもらいたい。次の曲は夜の曲なので、暗くしてみたいと思います。<カーテンを閉める>次の曲は、月の光という名前。池の水面に月が映っている様子を描いたといわれています。風が吹いたら水面の月はどうなるかな?(揺れる、ぐちゃぐちゃになる)風がやんだらどうなる?(きれいになる)そう思って聴いてもいいし、自由に思い描いてもいいです、自分の世界に浸ってほしい。目を閉じて聴いてみましょう。<電気を消す>
11:51
 M3 ドビュッシー:月の光
11:55 おはようございます!一瞬でも、本当に寝ちゃった人いる?嬉しいな、音楽にはいろんな力があるけど、寝てしまうほど気持ち良くなれるのも一つの力、いいところだなと思っています。
次に、このピアノのことについて、いろいろみんなに知ってもらおうと思います。じゃーん、これは何でしょう?これはアクションモデルといって、ピアノの鍵盤の構造を抜き出したもの。音が出る仕組みを、一回しか言わないよ。ここを押すと、シーソーのように反対側が上がって、つぎにここの棒に力が伝わって……ハンマーが弦を叩く。やってみるよ。わかったかな?今日は特別に、このけん盤の部分を引き出してみようと思います。とっても大事な部分なので、専門の人にしかできません。今日はピアノのお医者さん、調律師の小熊さんに来てもらっています。大きな声で呼んでください。(おぐまさ~ん)
12:00 <分解してアクションを引き出し、机に乗せる>
全員に、一番低い音のハンマーを触ってもらいます。<順番に触る>
では、この空洞が見えるところに来てください。当たり前だけど、このまま弾こうと思っても音は出ませんね。ここに、けん盤を戻してもらいます。(それ重いの?軽いの?)とっても重いです。アクションを入れると、音が出ます。<弾いてみる>
今度は、上から弦を見てみよう。さっきのハンマーが弦を叩くと音が鳴るのは、このように叩くと音が鳴るのと同じです。<マレットで上から弦を叩く>これは弦が震えるから音が鳴るのですね、それがわかるように、このピンポン玉を弦に乗せて弾くとどうなるかな?<ピンポン玉が跳ね上がる>では、先生に、ここを触ってもらいます。<弦を触ってもらう>先生の表情をよく見ていてね。<弾く>先生どうでした?(すっごくビリビリしました)では、全員に触ってもらいます。<順番に触る>
このブルブルが、ここの駒というところに伝わって、その下の響板というこの板に伝わって大きな音になる。響板がどれだけ音を大きくするか、これで試してみます。<オルゴール>(ええー!)響板以外のところでも、響きます。<いろいろ試してみる>
では、これから一曲弾きますので、その間、弦以外のところを触ってブルブルを体感してください。下にもぐって響板を触ってもいいです。
12:14
 M4 キエフの大門(最後の1分半だけ)
もっとブルブルがわかるように、たくさんのピンポン玉を入れてみましょう。<大量のピンポン玉を弦の上に乗せて、弾く> では席に戻って。
12:18 今日、絵を描いてもらうようにお願いしました。絵を描いてくれた人、前に出て来てください。<5人前に出る>これから、この絵1枚1枚の感じから、即興で曲を作ってみます。笛を吹いたら、絵を順番に上にあげてください。
 M5 5枚の抽象画の即興曲
12:25 ありがとうございました、席に戻って。最後に弾く次の曲も、絵から音楽を作った曲です。<ムソルグスキーとガルトマンの話>友達とのたくさんの思い出によって書かれた曲。キエフの大門の絵自体はとても小さい絵だけれど、とても壮大な大きな曲なんです。想いがそれだけあったということだなと思っています。どうぞ聴いてください。
 M6 組曲「展覧会の絵」より キエフの大門

12:31 感想
中川さんのピアノで「ともだち」を歌う
終了

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