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ピアノの有川清美さんの考え [ピアノ]

有川さんたち宮崎の第1期生のアウトリーチもこれで一応の最終回。この事業を初めからリードしてきたフルートの桐原先生が2月い行うガラコンのチラシに書いているように「アウトリーチを経てプロ意識を持った演奏家として巣立っていく」ということばが今回の3組のアーチストに贈れるところに来た、というのは、桐原先生の強い気持ちがずうっと有ったからだと思う。時々行く私が出来ることと、そこでミッションをきちんと継続して意識してくれている人ができることは同じではない。
有川さんも、毎回いろいろと考えながら組み立ててきていて頭が下がる思い。特に、下見に行った印象をもとに、入場してすぐ弾く一曲目の曲を考え、それも枕に話し始めていく,という手法は彼女が開発したものだ。

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2012年12月17日 
宮崎県日南市南郷 植原小学校全校37名
有川清美(ピアノ
  
宮崎芸術劇場 の人の紹介
呼び込み
入場
M1 グリーク:水夫の歌
植原小学校にのみなさん、こんにちは(こんにちは)
わたしはピアニストの有川清美です。今演奏したのはグリークの水夫の歌という曲でした。日南と言うと青くて広くて・・・なんでしょう?(うみ)そう、海を思い出す。今日は日南に来るので何かそれらしい曲をと思ってこの曲を選んだ。海を見ると元気になる。海の人達もそういう気持ちで毎日仕事をしていると思います。
私は生まれてからずーっと宮崎にいて、そのあとフィンランドという国に留学した。フィンランド知っている人?(半分くらい)。地図ではここ。フィンランドにはみんなも知っているなにかがある。(・・・)サンタはフィンランドのサンタクロース村というところに住んでいる。サンタが仕事をしているのがここ<写真を見せる>世界中から来る手紙に返事を書いている。
こんな事もある<絵>(あ、オーロラ)そう、これは光の現象。あとはこれ<絵を見せる>(ムーミン!)これはフィンランドのお話。<写真>こんなところで生まれたお話。ここに生まれた作曲家にシベリウスという人がいる。彼が書いた曲を2つ紹介する・一つはフィンランドを代表する木、白樺。もう一つは樅ノ木。ツリーの木だね。夏のフィンランドを代表する白樺と冬を代表する樅ノ木。夏のフィンランドは日が長くて夜でも明るい。そんな感じの曲。樅ノ木は冬、午後3時でもうまっくらになってしまうけれど、そんなときでもすーっと立っている。これがフィンランドの人も代表していると思います
M2 白樺
M3 樅ノ木
フィンランドに行ってみたいと思った人(全員)
次は、今日大活躍しているこのピアノについて話したいと思う。ピアノはどこにでもあるし習っている人も多いとおもう。どの位いる?(5人くらい)私も4歳の時に始めた。最初は黒くて大きな物体が怖いと思ったけれども、音がきれいなので感動して続けている。ここにあるのはグランドピアノだけれど他でよく見るのはアップライトピアノという。今日はこのグランドピアノについて。ピアノって鍵盤をたたくと音が出る。音は蓋に当たってみんなの方に飛んでいく。この箱の中で音が作られているけれども、見えないよね。今日はこんなものを持って来た<カットモデル> この鍵盤をたたく<子どもにたたいてもらう>。このハンマーが現に当たる。この白井ものは動物の毛(牛、馬、羊)羊の毛を固めている。中は堅いけれど表面は柔らかい。なので小さくたたくと優しい音になる。弦が震えて音になる、その音はこの響板に伝わって大きな音になる。今度は6年生に手伝ってもらいたい。(オルゴールを回す)。この響板につけてみて・・・(おおきくなった)こんなに大きくなる。ここでピアノのことを良く知って欲しいので、2曲演奏する
一つは大きな音がたくさん出てくる。ラフマニノフの鐘。鐘はロシアにはたくさんあって・・・こんな鐘<写真>・・・町中に鳴り響く。ラフマニノフはこの鐘をイメージして作ったと思われる。響板の威力が分かる曲。

M4 ラフマニノフ 鐘
次は柔らかい音が聞ける曲。亜麻色っていうのは金色っぽい茶色で輝いている髪の女の子。ドビュッシーは柔らかい音をたくさん使っていてその優しい感じを楽しんで欲しい。
M5 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ピアノのことをいろいろ知ってもらった。いろいろな音が出せるので楽器の王様とも言われているし、ベートーヴェンは小さなオーケストラとも言った。
次にものがたりの音楽を聴いてもらおうと思う。
シンデレラから・・・<3つの絵を使って物語の説明>その中から一つの場面の曲を弾くのであててみよう。
①  パーティに行けないと泣いている ② 王子と踊っている  ③靴の大きさがぴったり合う
M6 シンデレラ から 
さてどれだったかな? ①だと思う人・・・・・・②、③
2番でした
要はいろいろな曲を聴いてもらった。海に関係ある良く、フィンランドの曲、ピアノの大きな音や柔らかい音、場面の音楽。今日の最後は、私たちの持つ気持ちを。リストという作曲家は、ある詩を読んで感動して、歌とピアノやピアノのために曲を書いた。その詩は「愛すべき人は今精一杯に愛しなさい」という意味の詩。彼は大事な人のことを思って作曲したと思うので、みんんも大事な人のことを思いながら聞いて見てください。
M7 愛の夢第3番

先生 なんか魔法がかかったみたいだったね。
お礼の言葉と花束
もう一曲聴きたい?聴きたい人(拍手)

ではみんなでエーデルワイスを。みんな英語で歌えるんだってね。すごいね。じゃあ英語で一緒に歌いましょう
アンコール エーデルワイス

終了




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