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尾道のクアチュールベー(保育園) [管楽器アンサンブル]

昨年9月末のアウトリーチ。
尾道は保育所が3カ所、小学校、中学校、定時制高校と変化に富んだ行き先である。
彼らの保育所での演奏は、ラッパ系の楽器の強いところでもあるが、4人のリズムの変化が良くて小さな子どもでも比較的飽きないのだろう。大地震の時にいた大分県の玖珠町でも5歳児へのアクティビティが多かったけれど、そのときよりも安定感が増した感じではある。
トトロでの行進とポニョでの踊り他のところでは片方にしたのだけれど・・・。
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2011年9月30日 10:30-11:010
クアチュール・ベー(サックス四重奏)
  国末(K)、山浦(Y)、有村(A)、小山弦太郎(G)
尾道市 三波保育所

入場
M1 どんぐりころころ(変奏曲)
(K)おはようございます(おはようございます)。僕たちはサックス4人組のクアチュール・ベーといいます。どんな意味だろう?クアチュールはフランスという国の言葉で4人組という意味。ベーというのはABCのB、なんでB?それは4人の血液型が「B」なんです。それなのでそういう名前をつけました。みんなの血液型は? Aの人?(はい)Bは?、O?AB?
今日もってきたこの楽器、なんて言った? サックス、正式にはサクソフォーンと言います。言ってみよう(サクソフォーン) 見たことある人?(テレビで見た)夕焼けクインテットで熊さんがもってる楽器。
でも4人の楽器は少しづつ違うので見てみて。同じサックスでも形も大きさも違う。名前も違う。このまっすぐな楽器はソプラノサックスと言います。ソプラノサックスを吹くの僕は香川県出身の国末といいます。くにさん、て呼んでください。吹いてみる<真っ赤だな>
(Y)今の曲知ってた?あきになってきたのでふいてくれたかわいい曲。
この楽器はアルトサックスといいます。僕の名前は福島県出身の山浦雅也、まーくんと呼んでください(まーくん)では音を聞いてみて(はい)<園歌>ありがとう。
(A) 今度はアルトサックスよりも大きい。テナーサックスといいます。言ってみる?(テナーサックス)これを演奏するのは鹿児島県出身の有村純親、すみさんと呼んでください。ではテナーの音を聞いて・・<アンパンマンのマーチ>(あんぱんまん)
(G)今の曲は知ってた? 今度の楽器は大きい。こんな<みせる>バリトンサックスと言います(バリトンサックス)。こっちは?(・・・)ソプラノ、これはバリトン。バリトンを吹くのは長野県出身の小山弦太郎です。弦ちゃんと呼んでください。すごく低い音がする<ぞうさん、最後に鳴き声)(びっくりした)
(K)ぞうさんの鳴き声、びっくりしたね。
あれ?弦さんの手に・・・(ガム)
(G)これはリードといって、これがないと音が出ない。やってみよう<吹くが音は出ない>これをつけると音が出る
(K)やってみよう、これだけでも音が出る(吹く)。次に首の部分につけてみる(吹く)。音が低くなった。本体につけてみる<吹く>
長くなると低くなる。4人でバトンパスのように音を受け渡してみる<下から上に吹く>このような楽器で演奏している。ではもう一曲。
この曲はベルギー(??)という国で生まれたサンジュレーさんが作った曲。一番古い曲。すごい昔の160年まえの音を聞いてください。
M2 サンジュレー:第1四重奏曲 第4楽章
(A) ありがとう。サンジュレーの四重奏曲でした。次は少し静かな曲。バッハという350年栗前の人がつくった。静かだから眠くなってしまうような曲、目をつぶってきいてみよう。ハイ、目をつぶって
M3 バッハ:G線上のアリア
(Y) 眠くなった? 寝ちゃえと思いながら演奏していた。今度はみんなと何かやりたい。今日は・・・トトロの曲知ってる?(トトロ)歩こうというやつ(あるこ)みんなに歌ってもらいたいと思います。では立って・・・歩きながら歌おう。では元気よく
M4 さんぽ (山浦が先頭になって行進する)
楽しかったね。今度は踊ってみてほしい(えーーっ!)ポニョを演奏するのでその場で何でもいいから踊ってみよう。
M5 ポニョ
ありがとう、疲れたかな。ちょっと一休みしよう
(G)楽しかった(つかれた)音楽に合わせて歌ったりするのも楽しいよ。でもこれからやるのは最後の曲。しっかりきいてほしい。小さなチャルダッシュという曲。すごくゆっくりのところと、すごく早い部分があります。ゆっくりのところはじっくり聞いて、いろいろな感情があるので感じてほしい。早い部分は国さんの指がすごく早く動くのでよく見てください
M6 小さなチャルダッシュ

お礼の言葉
終了


尾道 ノイス恭子さん(ソプラノ)のアウトリーチ [声楽]

秋のアウトリーチをさかのぼりつつ紹介していくので、これは11月はじめの実施。
尾道在住のノイス恭子さんは、2年前に田中+白石君でこの学校をおとずれたときに、音楽の先生をしていて、白石君が何でこの学校にドイツリートの本格的楽譜があるのか?と不思議に思い聞いたところドイツリートを本格的に勉強してきたという話を聞いて早速その場で一緒にやってみて、いいねえ、ということになりコンサートでもゲストに呼んで共演したというひと。その後ドイツ人のご主人がドイツに帰ることになり、つい12月のはじめにご主人を追いかけて渡独した。アウトリーチには興味があっていろいろとやりたいこともあったようで、今回尾道のプロジェクトで研修から実践までをやってからドイツに行ってしまったのだけれど、こちらもいろいろと勉強になった。ちょっとばかり惜しいな。このアウトリーチで「私のお父さん」でお父さん役を先生に頼んだのは自分の知る中では初めて。わるくない。
それと、ちょっとびっくりしたのは(そのときに彼女にも話したけれど)彼女の話のスピードが自分の予想よりも全然速いのである。でも5年生の子どもがぽんぽんと会話に問題なくついてきていて、「へえ」という感じで感心したのだけれど、本人は自分の授業でも同じなので特に気にしていない風だった。まあ、昨年までここに教えに来ていたので子どもとの関係ができている、ということもできるけれど。
そういえば、これと似た感じでスピード感で感心したことは前にもあったぞ、と思いだしたのがステージラボでのこと。何年か前の池袋でステージラボで電通の人にワークショップをにやってもらったのだけれど、そのときのどんどん先に行ってしまう進め方のスピード感。それでもみんながついてくるじゃんか、と思ったけれど、まあ自分のスタイルではないなと忘れかけていたのを思い出した。アウトリーチは本当にいろいろな経験をするものである。勉強になるな。
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2011年11月8日 13:55-14:40
ノイス恭子(ソプラノ)山崎友美(Pf) 
尾道市 因島北小 5年生

先生~呼び込み~入場
今日は(こんにちは)。久しぶりですが元気ですか?今日は歌を聴いてもらいに来た。昨年は先生として来ていたけれど、今日はソプラノ歌手として来ました。ピアノの山崎さんは東高校の先生で忙しいところを手伝ってもらいます。
一曲目はオンブラマイフという曲。大きな木には木陰がある、そこに座れるのは幸せ棚亜、という曲。
M1 オンブラマイフ
イタリアのオペラの曲でした。オペラって言葉聞いたことはある?ある人?(20人ほど)どんなものか教えてくれる?(…)物語がある、人が出てきて事件があって、ドラマとかがある、ストーリーがある。今はその一部分だけを取り出して歌いました。
オペラってどこの国でできたかな?(イギリス、イタリア、フランス、ドイツ…)日本でもある。日本オペラという。ドイツだとドイツオペラ。イタリアならばイタリアオペラ、フランスオペラいろいろとある。今のは何語?イタリア語だったのでイタリアのオペラでした。次はフランス。たばこ工場で働いているカルメンという女の人、そこに兵隊さんがやってくる、いい娘はいないかな…
カルメンは一番モテモテ。カルメンの顔を見たいという人がたくさん来る。カルメンはちょっと人を惑わすタイプの女の人。彼女がうたう「ハバネラ」という曲。この人はいいなと思っている男の人で自分に興味なさそうな人に迫っていく。ラムールという言葉が何回も出てくるけれど、愛、好きよ、愛している、という意味です。聞いてみて。
M2 ハバネラ
カルメンみたいな人、クラスにいる?(いない)カルメンは自分を好きになってほしい人を見つけた。
次はラウレッタという女性。彼女には恋人がいる。二人で指輪を買いに行きたいのだけれどお父さんが許してくれない。だからお父さんにお願いに行く。これはイタリア語のオペラ、だから?(イタリアオペラ)そう、ではお父さんに来てもらおうと思います<担任の先生>(えーっ)<先生前に出て座る。本を読んでいる>
M3 私のお父さん
オペラってわかったかな(はい)役がある。実はオペラは本当の伴奏はオーケストラ、楽器っていろいろあるね。ヴァイオリン・・(チェロ、トランペット、太鼓、トロンボーン・・)総全部ひっくるめて(オーケストラ)そう、弦楽器、案楽器、打楽器が入っている。人数は3人(いや)100人以上になる。歌手はそれに負けないように歌わないといけない。身体全部を楽器にしないと100人に負けてしまう。
その中で大事なは?(のど)のどのなかに何がある?(のどぼとけ)。声帯というものがあて振動をしている。手で触ってみて。もう一つは肺がある、肺が風船みたいに柔らかく空気が入らないといけない。空気が入ると膨らむ、抜けるとしぼむ。骨がそれをガードしている。骨ち骨の間に筋肉があってそれが伸びる。肋骨というのが膨らむと広がる。便利なもの。触ってみよう。ない人いる?(いない)では触ったまま息を吸う。1,2,3ストップ。わかった人?(…)
何年か前にやったけれど、100人に負けない息が膨らむのを体験してもらうね。はい、一列になって…<全員に身体を触ってもらって体験。バックグラウンドでピアノがトルコ行進曲>
ではもう一回自分と比べてみよう。
はい、みんなは給食食べた?眠たくなるころではないかな?眠たくなる人のために子守歌を歌う。子守歌ってどんな歌(しずか、なめらか)大きな声と静かな声、どっちが歌うのに大変でがんばらないといえないと思う?。実は静かな曲の方がたくさん入れた息をコントロールして少しづつださないといけないので大変。
歌曲というのだけれど、イタリアなら?(イタリア歌曲)そう、歌曲は物語のすべてが短い中にぎゅっと詰まっている。子守歌のメッセージは?(寝て)そう、ではブラームスの子守歌
M4 ブラームスの子守歌
次は日本の歌曲。日本の人がフランスのパリのことを想像して書いた。エクレールってお菓子知ってる?、エクレア。シュークリームが伸びてチョコがのっかっている。パリでは食べながら歩く。二人の女の子がエクレアを買いに行きました。さて、それからどんなことが起こるかな?
M5 お菓子と娘
最後の曲。ドイツの歌曲。二人の登場人物がいる。自信満々な男の子。好きだから一緒に遊ぼう。でも女の子は入れてあげない。男の子は怒るけれど、女の子は、ママからも言われているし、起こるようなのはやはりと思って戸を閉めてしまう。
この曲は男の子と女の子の会話でできている
M6 セレナーデ 
いろいろと曲を聴いてもらいました。今度はみんなの歌も聞かせてほしい。
M こどもたちの歌 ハロー・シャイニング・ブルー

先生 ~感想

ゼッパール・トリオ(ピアノ3重奏)和歌山県のアウトリーチフォーラム(橋本市) [弦楽器アンサンブル]

おんかつフォーラム和歌山ピアノトリオ。滋賀の時はピアノトリオだけ見に行けなかったけれど、今回の和歌山はピアノトリオだけ見に行く時間ができた。徒然の方に書いたので村田さんとの出会いは省くけれど、きちんと考えてある進行である。話し方とかはOBの人たち(全員ではない)に一日の長がある人もいるけれど、この3人のアウトリーチも勢いがあって良い。
「学文路=学問の道」という地名はなんかすごいけれど、かむろと読む。小学校のそばの丘の上に天神さんもあって菅原道真がまつってあるらしい。でも橋本市の人は「これって昔は神室だったとおもいますよ」と言っていたけれど、それでも高野山の麓で由緒はかなりありそうな地名だ。とはいえ、学文路駅のある南海電鉄はしっかりと、受験合格のための駅の入場券セットを売っていた。
写真カメラを忘れたため無しです)

2011年12月15日(水) 午前
ゼッパールトリオ(村田千佳、山田麻実、山田幹子) 
和歌山県橋本市 学文路小学校 4年生

司会者挨拶~呼び込み、村田のみ入る
M1 パパパの2重唱(モーツアルト)  ピアノが始まってすぐにヴァイオリンとチェロが後ろで演奏を始める。途中で村田さんが2人を呼び、前に集合。
(村田)学文路小学校4年生のみなさん、おはようございます(おはようございます)私たちゼッパールトリオはみんなと会うのを楽しみにしていました。私はピアノの村田千佳です、ヴァイオリンの山田麻実です。チェロの山田幹子です。今日は2人で弾いたり3人で弾いたりしながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
今の曲はモーツアルトの曲。モーツアルト、聞いたことあるかな。次の曲の作曲家、ゼッパールという名前はこの作曲家が小さいときに呼ばれていた名前。名前は「ハイドン」、ハイドン。モーツアルトとハイドンは友達だっt。モーツアルトはハイドンが大好き。私も好き。ハイドンは音楽家だけでなく町の人も大好きだった。とてもいい人だったので。
ハイドンはいたずら好き。お客様がいつも曲の途中で寝てしまうのがいやだったけれど。「寝ないで!」ともいえないので、音楽でびっくりさせようとした。静かに始まってみんなが寝そうな頃合いに、大太鼓でどーんと脅かした。客がびっくりして、扇やセンスを取り落とすのを横目でみて、しめしめ、と喜んでいた。
そんなハイドンの音楽は、1に楽しい、では2には?(楽しい)じゃあ3は?(楽しい)いいねいいね。では次の曲で3つの楽しいことを見つけてください。
M2 ハイドン:トリオ
楽しくなってたかな、そういうところを見つけてくれるとうれしい。
では次に楽器の紹介をしたい。ヴァイオリンはどんな音(高い)そうどのくらい?一番高い音を出してもらおう<弾く>これはピアノのこの音、ピアノはもう少し上が出せる。じゃあ、ヴァイオリンの一番低い音は<弾く>それはこのあたりかな。ではチェロの下の音は?<弾く>そう、ピアノはその3つ下まで出せる。ピアノはたくさんの音がある<ピアノを下から上に弾く>鍵盤はいくつある?(100,50わいわい)88個ある。ヴァイオリンにはこういう弾き方もある<Pizz>かわいいね。チェロもできる<pizz>
楽器は震えて音が出る、のどに手を当ててあー、といってみて。震えるでしょ。では楽器に触って振動を感じてもらいたい。触りたい人?(たくさん手が上がる)じゃあ、君と君。チェロ<前板の下部を触らせる>。どう?(めちゃ震えた)。次にピアノ<アップライトの響板を触らせる>どう?(えらいふるえた)最後にヴァイオリン<裏板に触らせる>震えた?(とんとんしてる)触っていない子も表情でわかったと思う。
3つの楽器の音が空気を通して伝わって、うねりになったりします。それを感じながら3人で音楽の会話を楽しんでいます。その様子を感じて楽しんでもらいたい。
ここでスペシャルコーナー
みんなに学校のよいとこ自慢を書いてもらったけれど、その中で私たちが向いていると思う曲を探してきた。ここに書いてきた曲の中から3曲選んで弾きたいと思いますが、抽選をする。抽選したい人?(たくさん手が上がる)<じゃんけんで選ぶ>
はじめは、「私たちの学校のすべてのまどから自然が見えます」この「ます」というのも自然の一つですね・・・
M3 ます(Vn;Pf)途中まで
次は先生が書いてくれたものですね。「4年生は元気いっぱい、自分のことおwはなしたい人で元気いっぱい」ハイドンはいたずら好きで元気いっぱい、好奇心がいっぱいだったので
M4 ハイドンのトリオ  途中まで
最後は「僕のクラスのなかでは空手、だじゃれ、野球、楽しいです、是非来てください」動きの速い空手みたいな曲
M5 クレシャのトリオ
ではもう一つお願いしていたもの。みんな絵を描いてきてくれたかな。
では丸くなって座ろう。<丸く一列に座らせる> で絵をみんなに見えるように持って。いろいろとあるね<見て回る> ありがとう。どの場面がかかれているかわかるね。ではみんなと一緒にやりたいことがあります。まず火の鳥の場所を作る<絵を集めて真ん中に置く>
さあ、火の鳥は最後に飛び立つよ。みんなにも体を動かしてもらいたい。それをやってくれるのはましゅうさん。では・・・<真修、伏せからだんだんと起き上がっていって最後に飛ぶ>。ではみんなも座って・・・。今の動きはどういう意味かというと、小さな夢や希望が大きくなる。手をつないで心を一つに、足音で火の鳥が帰ってくる、そして飛び立つ。では最初は曲に集中して、体を動かしても耳は音楽に向いているようにやってみよう。
M6 火の鳥 第3楽章
どうだった?(おもしろかった・・・)私たちは火の鳥の鳴き声が聞こえたような気がした。作曲者はどんなことをkんが得ていたと思うかな。
私たちもイメージが広がったような気がします。この絵は明後日のコンサートの会場に飾らせてもらいます。
最後の曲はみんなもっと近くによって聞いてもらおうと思います。好きなところに来て・・・口は閉めて。
最後の曲はメンデルスゾーン。こんどは音からいろとか景気とかを心の中に問いかけて聞いてください。
M7 メンデルスゾーン:ピアノトリオ第2番第1楽章
はい、では席について。
最後はこれぞピアノトリオ、というような曲を聴いてもらった。どんな絵、どんな色が思い浮かんだかな。(金、黒、虹色・・・)言葉ではよくわからない色もあったと思う。人の心と一緒でいろいろあるけれど、それを楽しんでもらえたらよかったと思います。

先生
お礼の言葉
終了

幸田の松本蘭(ヴァイオリン) [弦楽器]

幸田町は、3年ごとに人を変えてアウトリーチを続けている。はじめは宮本妥子で、そのあと加藤直明を3年。今年は7年目になるということである。松本蘭さんは、沖縄の時のフォーラムではじめてアウトリーチを体験し、その後も積極的である。高知ではトリオでやはりフォーラムをやり、今回2012年度からのおんかつの登録アーチストに高得点で選ばれた。今回のを見ても、やりとりやメッセージ性とかがしっかりとしているので安心である。少しだけ直したけれどいい勘をしている。午後はとてもスムースな流れになった。
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2011年11月10日 午後
松本蘭(ヴァイオリン)近藤亜紀(Pf) 
幸田町 坂崎小 5年生

金澤氏、司会者挨拶~呼び込み~入場
今日は(こんにちは)私たちは東京からやってきました、ヴァイオリンの松本蘭と、ピアノの近藤亜紀です。
まずは私たちがどんなことをやっているか、手から足までよーく見て、聴いてください。
M1 愛の挨拶
ありがとう。どうやって弾いてた?(手を動かしてた、高い方は弓を立ててた、低い音は弓を横にしてた)そう、すごい、よく見てたね。
ヴァイオリン、私は3歳の時に始めた。こんなちっちゃな時。大きなヴァイオリンは持てないので、小さなヴァイオリン<と取り出す>、分数楽器というのだけれど、こんなにちっちゃい。おもちゃみたいだけれど、でもヴァイオリン。ちゃんと音も出る<弾いてみる>でもだんだん大きくなると楽器も大きなのに変えていく。
ヴァイオリンはこの弦、なんでできてる?(馬のしっぽ)それはこの弓の白い部分ね。弦は羊の腸を撚ったものを使っていた。茶色の部分は木だね。ここに穴が開いている。中は…(空洞)そう、弦でこすると中に音がいっぱいになって、この穴から出てきてみんなに届く。
この指板とこの駒の間を弾くと良い音が出る。スケートで滑るような弾き方。でもスケートもいろいろな技があるようにヴァイオリンにもいろいろな弾き方がある。たとえばスピッカートといってこんな弾き方もある<見せる>あと、ピチカートといって指ではじいたり(ギターみたい)右手ではじくのは簡単だけれどこんなのもある<弾く>何してた?
(触りながらはじいてた)そう、ゆっくりやってみる。もう一つフラジオという口笛や裏声のような音が出るのもある。フラジオは2本の指を使うので難しい。もう一つ、ヴァイオリンはメロディを弾くことが多いけれど、同時に4つの音を出すことができる、重音。最後にスラースタッカートという4回転半みたいに難しいのもある<見せる>
いろいろな弾き方を使って弾いているのがわかったかな。(ハイ)次はピアノ。弾いたことある人は?(たくさん)
(近藤)ピアノは猫が歩いても音が出る、この鍵盤はいくつある?(78)惜しい88個ある。弦を張ってあるけれどこの弦はいくつ?(88)イヤ200本以上張ってある。その弦は低い方では200キロ以上のちからで引っ張られている。だから全体で20トンの力で引っ張られている。それをハンマーでたたく。
ピアノもいろいろな弾き方がある。大切なものを触るようにひくと、優しい柔らかい音が出る<弾く>。たとえば<ショパンのノクターンの一部>熱いやかんを触ったときのように「あちっ」というように弾けば<弾く>鋭い音になるし<トルコ行進曲>、隣の友達をこちょこちょとするときのように弾けば<弾く><幻想即興曲>そのような音がする。
(松本)良くピアノのことがわかったと思います。ここで一曲弾きたいと思います。
ベルギー人のビュータンというヴァイオリニストがいてヨーロッパではとても有名な人だったのだけれど、アメリカに行ったら誰も知らない。それで、アメリカで有名な曲を使うことを考えた。当時アメリカで第2の国歌とまでいわれていたヤンキードゥードゥルという曲をつかっていろいろな弾き方を全部使ったような難しい曲を作った。それを弾くことで彼はアメリカでも有名なヴァイオリニストになった。
M2 ビュータン:アメリカの思い出
この曲を弾くと100メートルを全力で走るみたいに大変。息が上がってしまう。
次の曲は今までの曲はヴァイオリンが主役だったけれど、今度の曲はピアノもヴァイオリンも主役。実は4楽章まである曲だけれど、最後の第4楽章を聴いてもらいたいとおもいます。フランクの友達が結婚するときに送った曲。すてきだよね。
でもこの曲を聴くと人生みたいだと思う。
みんなも1年生にぴかぴかで入って、もう5年生。どんな1年生だった?(やんちゃ)5年は(のんびり)みんなも1-5年生の出来事を思い出しながら聴いてください。それと、カノンという方法を使っている<弾く>
で、音楽的にもいいことだけではなく大変なときもある。でも最後にもう一回メロディが戻ってきたときに、二人とも音楽をやっていて良かったなあと思う。
M3 フランク:ソナタ 第4楽章
どうもありがとう。そうだった?(すごかった、音の差が大きかった)
みんないろいろな顔をしているように、心の中も一人一人違った心を持っている。それぞれが感じる心が豊かになって、すてきな大人になってほしい。
算数のように答えは一つでない。人のことも認められる大人になってほしい。最後にわたしが作った曲(おー)作文って好き(きらい)好きな子?(二人くらい)
私はいつも考えたことを心の中で書いたりしていた。それと同じように曲を作った。
未来へ・・という曲です
M4 未来へ
先生
最後に楽器体験を・・・
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終了

いわき紺野裕子さん(フルート)のアウトリーチ [管楽器]

紺野さんは実はとてもしっかりとした人だと思うのだけれども、ちょっと堂々としていないところがある。でも、それが子供たちにはよい方向で伝わっていることも多いみたいである。子供がなじむ感じがあるのである。
すこし子供が自由になりすぎることもあるけれども、シンパシーとして伝わっているので混乱することはないみたいだ。今回は1月とはまた違った構成で作ってきた。ランスルーをやったので比較的楽に臨んだ。
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2011年11月15日 午後
紺野裕子(Fl)鈴木香保里(Pf) 
いわき市湯本第2小学校 3,4年生

司会者挨拶~呼び込み、紺野吹きながら入場
M1 ビゼー:メヌエット
こんにちは(こんにちは)びっくりした人(…)
みんなが「えっ」と驚いたような顔をしていたので嬉しくなりました。私は紺野裕子、久ノ浜から来ました。元気の良いこどもと聞いていたので楽しみです。
みんなリコーダーはやってる? 好きな人(半分くらい)ハイ、手を下ろして、、難しそうだよね。苦手な人も得意な人もいると思うけれど、今日はこのフルートを好きになってほしいと思って弾きますのでよろしくお願いします。私紺野裕子とピアノは鈴木香保里さんです。
今の曲はビゼーのメヌエットという曲。聴いたことある人(…)初めての人(ほとんど)フルートのための曲としてはとても有名な曲です。フルートの良さがいっぱい詰まっている曲です。まずフルートという楽器について知ってほしい
リコーダーは何でできている?(木、プラスチック)正解、でも元々は木でできていた。Dから落っことすと割れてしまうので、今はプラスティックで作る。でも投げちゃだめだよ。昔は木でできていたけれど、その前は?(竹、葉っぱ)ヒント、みんなの身体の中にある(骨)当たり!(えー)びっくりするでしょ。
昔は死んで野原においておくと、肉はなくなるけれど骨は残る。そこに風が当たっておとがでた。みんなはじめは神様の声かと思ったけれど、調べたら骨に風が当たって音が出ている。だから笛が最古の楽器なんです。
次にもう一曲。パディネリ、聞いたことある?(数人)リコーダーをやるとタンギングというのをやるでしょ(??)とぅ、とぅとぅ、とやる。これがタンギング(みんなまねる)これのやり方はもう一つあってクーという。早い曲の時にはクとトゥを交互にやることで早いタンギングができる。では聴いて。
M2 バッハ:バディネリ
フルートの音の仕組みは、リコーダーと一緒。リコーダーだと口にくわえると音がでるけれど、フルートはくわえてもだめ。仕組みはこのペットボトルで音を出すのと同じ。やったことある人?(10人くらい) 私もやってみる。できた。息を外と中に半分ずつ入れる感じですると音が出る。この配分がリコーダーと違って難しい。
では、みんなにも音を出してもらおう。吹いてみたい人?じゃあ君
<体験>
どう?、難しかった?。でも一回で音が出るのはすごいんだよ。
もう一人男子。<指名して体験>(いいなあ)
次はチャイコフスキーのくるみ割り人形からあし笛の踊り。お菓子の妖精の踊りでもある。
M3 あし笛の踊り
最後にカルメンファンタジーという曲。これはカルメンというオペラのいろいろなメロディを組み合わせて作った曲です。場面を感じてもらうためにカルメンの話を知っておいてもらおうと思う。登場人物は4人。先生とアリオスのスタッフの人に出てきてまらう。
<4人にそれぞれ、カルメン、ホセ、エスカミーリオ、ミカエラの役を与え、看板を首からつるして、話をする><3つのメロディ=カルメンのハバネラ、ジプシー、エスカミーリオの登場などを紹介>
途中にパリージョ(カスタネット)という楽器も出てくる、私が弾くのでそれも見て。
では、カルメンファンタジーを聴いてください
M4 ボルヌ:カルメンファンタジー
先生
お礼の言葉
終了



北九州の神谷未穂と田村緑 [弦楽器]

 北九州響ホールのアウトリーチ事業では数年前に神谷さんにお願いしようと思ってスケジュールがどうしてもだめだったこともあって、今回の実現になった。アウトリーチは調整しやすいけれどガラコンサートはピンポイントなのである。このところ、三鷹やえずこなどで二人は時々やっていて、田村さんだけではなく神谷さんの話も目標設定がかなり良いのではないかということでの起用であろう。
 コンサートでは神谷さんの思い切りの良い性格が田村さんとだとより良いバランスになっていて良かったのではないか。
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2011年11月29日 
北九州市 古前小学校 3,4年生
神谷未穂(ヴァイオリン)田村緑(ピアノ

先生~呼び込み~入場
M1 愛のあいさつ  (弾きながら歩く)
(神谷)こんにちは(こんにちは)ヴァイオリニストの神谷未穂です。ピニストの田村緑です。今日はよろしくお願いします。
みんなの近くで弾いたけれど、初めてだった人(全員)
この楽器なんでできているかわかった?(木)そう木でできている。薄く削ってにかわという特殊なのりで貼ってある。だからぶつけたり落としたりすると…(われちゃう)
どのくらい前にできた楽器か(100年1000年2億年)だいたい300年くらい。家にもそういうものはあるかな…。だから大事に使っている。ここに4本の弦がある。どういう風に音をだす?ピアノは?(押す)ヴァイオリンは弓でこすって音をだし、左手の指で「この辺かな」と指の感覚で音を決める。馬のしっぽはこの弓のほう。でも馬に見えない、外してみるね。<毛の元を外す>(ねこじゃらし)。髪の毛でこすると、摩擦ってわかる?(…)、それで音がでる。馬のしっぽは髪の毛と違って強いので切れない。では2曲目。
ヒバリって知ってるね。ヴァイオリンはいろいろな音が出せるけれど、鳥の鳴き声も出せる
M2 ひばり(デニーク)
しっぽも切れることもある。
次はヴァイオリンを弾いてもらう。せんせいにお願いして二人選んでもらった。
まず気をつけ、休め、そうそれできちんと立つ。おしりもしめるとぐらぐらしない。構える、どんな音が出したいか想像する。サッカーのゴールを狙うときも「あそこの角を」とかねらうでしょう。それと同じ。ヴァイオリンは力を入れるといやな音になってしむので<やってみる>力を抜いて。
では一緒に演奏する<二人それぞれ違う曲で>
(田村)次はピアノの秘密。ピアノ博士になってもらう
今日は、あるものがない(ふた)そう正解。音って見える?(みえない)音って何?(…)先生!(空気の振動)ここで弾くと空気が振動して屋根に当たると音の飛んでいく方向はどっち?指で指してみよう(指さす)だからピアニストは横向きになってる。この突き上げ棒も長いのとミニ突き上げ棒がある。ピアノによってはミニミニ突き上げ棒がある。の突き上げ棒でもいくつかの部品があるけれど、さて、ピアノの部品はいったいいくつ?
3択、①500個②8000個③20000個 正解は2番、8000個
さてここでみんなに集まってもらうけれど、協力してくれるな?。
  ピアノの周りに集めて、カットモデル、弦の振動、駒、響版の振動、オルゴール
では一番響くのはピアノの上?下?(下)ではそこに潜るってきいてもらう。
M3 軍隊ポロネーズ
響板触れた人?(ほぼみんな)これでピアノ博士だけれど復習。ピアノの部品は(8000)ハンマーは(羊の毛)魔法の板は(響板)
では最後の曲
M4 チャールダッシュ
では、最後に一緒に演奏しよう。リコーダーをだして
M5 オーラリー
お礼のことば
終了

エスプリ(木管5重奏)とピアノ 変則編成だけれど良いアウトリーチでした [管楽器アンサンブル]

木管5重奏団のエスプリはホルンがいま海外協力隊?にいって船に乗っているそうで、今回はリード楽器の3人とピアノという編成。変則だけれど、まあ一応OBになった訳だし、いいか、ということでお願いしている。いいこともある、3人なので5つの楽器を紹介するという負担がなく、比較的余裕のある構成が作れること。前半を木管3重奏に、後半をピアノ入りで知ってる曲を、というように分けてのプラン。
ファゴットの池田さんをはじめ話すテンポとか良くなっていると思う。
一安心。
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2011年12月7日 14:10-15:10
長崎市 長浦小学校 1-4年生
池田祐希(Fg)、西川千穂(Ob)、小田智子(Cl)、寺谷ようこ(Pf)

先生
呼び込み
M1 エンターテイナー(木管3重奏)
長浦小学校の皆さん、こんにちは(こんにちは)お、半袖の子もいる、いいことだね。
今の曲知ってたかな(しってる)エンターテイナーという曲でした。さてこの3つの楽器、三つとも木でできている。今日は木管楽器について詳しくなってほしい。ではそれぞれの名前だけれど・・・
こっちは?(なんだっけ)じゃあ3択。クラリネット、オーボエ、ファゴット(クラリネット)。じゃあこっちは似ているけれど・・・オーボエという楽器。わたしのがファゴット。3つの楽器を比べて、似ているところがある(吹くところ)そう、これはリードというものを使う。Clは1枚、アイスクリームのへらみたいだね。Obとファゴットは2枚。リードは元々はこの<見せる>けんというものからできている。これを削っていくとこうなっていく。触ってもらおうかな<さわらせる>どう?(つるつるしてる、色が違うところもある)
同じものでできているけれど、音は違う。クラリネットは何で知ってた?(テレビ)夕方クインテットのフラットさんというおじさんが吹いてる。生の音を聞いたことある人?(はい)
どんな音だった?(えー、もう一回弾いて、ブートいう音)元気な音がするけれど、声と同じくらいの高さ。歌うように演奏する。優しい暖かい音がする。毛布にくるまっているみたい。ではクラリネットの有名な曲
M クラリネットポルカ(少し)
これは?(オーボエ)みんな覚えたね。これは2枚のリードを使っている。みんなピーピー豆というのは知ってるかな。あれと同じような2枚。これを<リードを吹く>知ってる。これを楽器につけて・・・高い音が出るのでメロディを吹くことが多い
M 白鳥の湖
ファゴットは大きな楽器。今までに見たことある?(数人)おじいちゃんの声を連想する。音を聞いてみよう
Mぞうさん
低い音は私の宝物。
では覚えてるかな
明るい暖かい音のする(クラリネット)
高い音がしてメロディを吹く(オーボエ)
おじいさんの低い音(ファゴット)
この3つの楽器が活躍するモーツアルトの曲を聴いてもらう。3つの曲に分かれている。音色を良く聞いてください。
M2 モーツアルト:ディベルティメント
モーツアルトでした。それぞれの音が良く聞こえたかな。どう聞こえてる?
3つの楽器の音と特徴を良く覚えておいてください。
後半は、ピアノも入って演奏します。まず、今月の歌を一緒に歌いましょう
M3 ジングルベル
良かったね。大勢で音楽をあわせるとき必要なのは(指揮者)そう、せーので早くしたり遅くしたりしてみる。<池田指揮で演奏>誰かやってみて<一人決めて指揮をやらせる>
気持ちを合わせていくと音楽も合う。
次の曲はプリンク・プレンク・プランクという曲。日本語だと、ドタン、バタン、ドスンかな。曲のなかにこういう部分があるので<弾く>手、膝、足<やってみる>途中ででてくるのでみんなでやってもらいたい。
M4 プリンク・プレンク・プランク
さて早いもので最後の曲。みんなが持っている楽器?(リコーダー?) いや体で持ってる。
(声)でビリーブを一緒に歌いたいとおもう。
M5 ビリーブ
お礼の言葉
アンコール ありがとう
終了

長崎、田中絵里さん(メゾソプラノ)稲佐小学校 [声楽]

田中さんはとてもとても熱心にアウトリーチの活動をやってくださっている。その思いが強すぎるところもあるけれど、ある意味では長崎のアウトリーチ事業を一番活用し自分に結びつけて活動をしているように思えるので、良かったと感じられる一人である。
いつも「今日のコンサートのテーマは」とはっきり言葉にするところなども彼女の性格が表れていると思う。今回は「命、夢、愛」だった。愛はいつもだけれど。
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2011年12月9日 
長崎市 稲佐小学校 4年生
田中絵里(MS)近藤美沙(Pf)

先生
呼び込み
M1 七つの子(入りながら)
こんにちは(こんにちは)私はメゾソプラノの田中絵里といいます。女の人の声の高い声をソプラノ、低い声をアルト、その中間の声をメゾソプラノという。男の人だと高い声がテノール、低いのがバス、間がバリトン。
今日はみんなと会うのを楽しみにしてきました。ピアノは近藤美沙さん。
今日は3つのテーマを選んだ。一つ目は命をテーマにする。鳥や動物の歌を歌う。
最初はとんび。最近はあまり歌わないと思うけれど
M2 とんび
次はロマンチストの豚。私も豚になりますのでみんなにも手伝ってほしい。ロマンチストの「ぶた」を繰り返す。やってみる<歌ってやってみる>では何カ所か出てくるので良く聞いて・・・
M3ロマンチストの豚
さてみんなにペットの詩を書いてきてもらった。<いくつかを読んで感想>ペットを飼っている人はどのくらいいるかな?ミサさんも猫を飼っている。写真見せて<見せる>(かわいい、わいわい)(ミサ)うちの猫は外国の猫だからつんけんしてる。
私は飼ってない。なぜかというと忙しくて世話ができない。長崎は漁師町だったこともあって猫が増えて野良猫が多い。住みやすい町です。でも多くなりすぎて汚いので持って行かれる。どうなる(ガスとか)
私の住んでいるダイアランドは地位で猫をかって、子供が生まれないように手術をする地域猫ということをやっている。そのお金はみんなで出し合う。猫と人間が仲良く暮らせるようにという取り組みがされている。私はそういう活動に感動して歌ったりもしています。
次に猫の変身マーチというのを歌います。今度は猫になる。<猫になる>
M4 猫の変身マーチ
次は犬のうた
M5 犬が自分のしっぽを見てうたう歌
工藤直子さんという詩人がいます。知ってますか。のはらうたという詩がある。動物になったつもりで書いた詩。いくつか読む<ピアノのバックで読む>
次のテーマは夢と愛
美沙さんは今日がピアニストデビュー。今日はどんな曲を弾きます?
みさ)ラフマニノフの鐘という曲をやります。(田中)どこの国の人?(みさ)ロシアの人。浅田さんがバンクーバーオリンピックで使って踊っていた曲。
田中)難しい曲なので応援してあげて。
M6 ラフマニノフ:鐘
今度は私の夢の話をする。小さな時は食べ物やさんになりたかった。ピアノも習っていてピアノもいいなと思っていた。でも大学の時にイタリア語を歌えるようになりたいとおもっt。みんな巻き舌ってできる<るるる>?(それぞれがまねる)次の曲はぢが区の時にこれを一生懸命歌っていた曲
M7 いとしい人よ(カロミオベン)
次はお母さんという歌
M8 おかあさん
最後にビリーブを一緒に歌っておしまいにする。歌えるね?
一応簡単に声の出し方について。ここに書いてあるけれど、口の中を大きく開ける。おしりをきゅっとしめると良い。たって足を開いて・・・では歌いましょう。
M9 ビリーブ
最後に、坂の上の雲のための曲を
M10 スタンドアローン
お礼の言葉
終了



木下恒存(津軽三味線)の中学校 [打楽器、邦楽そのほか]

木下さんのアウトリーチは冬になってずいぶん整理されてきて感じがする。思いつくことが多いというのはいいことだけれども、話しながらの思いつきであっちこっちになりそうなところがあったのだけれど、今回は比較的きちんと流れができていたと思う。後半、時間が足りなくなって少し吹っ飛ばしてしまった感じではあるが、その後の回では修正されていたのは、頭に入ってきている証拠だと思う。よかった。

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2011年12月8日(水) 午前
木下恒存(津軽三味線) 
長崎市 野母崎中学校 2年生

司会者挨拶~呼び込み~入場
M1 津軽じょんから節
こんにちは、三味線の木下恒存といいます、津軽三味線は聞いたことがあるかな?いない。そうだね、僕もピアノを習っていて、その後はギターとかドラムスをやっていたら怒られた。ロックバンドも当時は禁止されていて、でも高校のときに津軽三味線に出会って、かっこいいと思って始めた。
今日はそのかっこいい三味線の音楽を聴いてもらいたい。
津軽ってわかるかな(青森県)青森県の津軽地方で生まれた三味線が津軽三味線。
まず楽器について話す。糸が3本ある。元々はインド・中国から仏教と一緒にやってきた。沖縄の三線は日本に渡って日本でいろいろと発展して、この竿も細いのから太いのまで何種類もができた。この皮は沖縄の三線は蛇だけれども、この三味線は何だと思う?(猫)細いのはそうだけれど・・(馬)太鼓は牛かな(鹿、熊)もっと身近、これは犬の皮でできています。良くみると毛穴とか乳首とかもある。木はこおきといってインドの木。昔は持ち歩くのに折りたたんだ、やってみよう<外す>このように3つに分かれている<はめる>
次はみんなに協力してもらいたい。津軽では、よいと思ったらすぐ拍手をする。かっこよいところがある、たとえばこんなところ<2つほど弾く>格好いいと思ったら拍手をしてほしい。ではよされ節というのをやってみたい
M2 津軽よされ節
三味線を触ってみたい人?早い者勝ち。
体験は本物の方がよい。
<一人、体験。持ち方、ばちの持ち方、弾いてみる>
ここで津軽三味線の歴史を・・・
かつては士農工商という身分があったのは知ってるよね。それ以下の人たち、その中でも目の見えない人が生きていくために三味線があった。だから教えるときも楽譜などなく、口でトンテンチンテレといいながら教えた。大きくなると門付けといって一種のストリートミュージシャン、人に聞いてもらってお米をもらう。たくさんのお米をもらうためには、うまく弾かないといけない。そしてみんなと違う音楽を作っていって演奏した。いかに自分を出すかということが津軽三味線では一番大事だった。
昔の門付け時代の三味線の音楽を聴いてもらいたいと思う。音も違う(楽器を変える)皮が破けないように緩く張ったりもしたので独特の音がする。では昔風のじょんから節を。
M3 津軽じょんから節 旧節
単純な「弾く」からどんどん複雑になっていった。津軽アイヤ節というのがある。吸収にハイヤ節というのがあるけれど知ってるかな。このあたりにもあったと思う。それが船に乗って日本海を渡っていって津軽アイヤ節になった。
M4 津軽アイヤ節
最後は曲弾き。津軽三味線のおもしろさが一番出るもの。ほとんど僕のオリジナルにちかい。津軽の「自分の三味線を弾け」という言葉の神髄の曲。みんなも自分の個性を大事にして、でも協調性ももってほしい。
M5 津軽じょんから節 曲弾き
先生
質問
ではアンコール。津軽だけでなく隣の秋田にも曲がある。この曲は何にろ速くて、息ができないので、倒れないようにがんばって弾きたいと思います。
Mアンコール:秋田にかた節 
先生
終了

福地友子さん(ソプラノ)聖マリア小学校でのメッセージ [声楽]

最近はメモは付けるのだけれど、それをこのように文章に起こすのがなかなか出来ない(時間が無いのか気力がないのか・・・)紹介したいものはいくつもあるのだけれど、とりあえず忘れられないように久しぶりにアップする。誰か、こういうことをやってくれる人はいないものか・・・。まあ仕事だと思うと出来ないことだけれども。

福地友子さんは長崎に帰ってきてからもう五年位になる。最初の1年くらいは少し心配したのだけれど、最近は歌も話しも力みが抜けて自然体になったので、発声にもその良さが現れているように思う。面白い事にかつてはアウトリーチ中に良い写真がとれなかったのだけれど数年前から良い顔の表情がとれるようになって来た(本人は嫌かもしれないけれど)。
最近は特にメッセージ性のある話しをするようになって来たのが変化。活水の子ども学科の先生になったっこともこういう場面では良い影響に表れているのだろう。
今回は私立の聖マリア小学校。爆心地に近い西側の山の上にある。
ピアノの下条さんもピアノもしっかりしていて、話し方などはアウトリーチなどにはむいている性格だと思う。

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2011年12月7日(水) 10:00-11:00
福地友子(ソプラノ) 下条絵里子(ピアノ)
長崎市 聖マリア小学校4-6年生 

先生挨拶~呼び込み
入場
M1 口づけ(短く)
おはようございます(おはようございます)私はソプラノの福地友子と言います。ピアノは・・・、下条絵里子です。
今日はここに来るのを楽しみにしていました。ここに来るのは2回目で、はじめは何年か前にバタフライコンクールのコンサートのために、聖マリアの子どもたちが歌うと言うことで、イタリア語を教えに来ました。6年生は知ってるかもしれない、覚えているかな。そのときにはある晴れた日にを勉強した。暑いときでみんな右党医としていたのが印象に残っています。再開できて嬉しいので色々な音楽を楽しんでもらいたい。
はじめの曲は、口づけという曲。あいさつ代わりに歌いました。今度は童謡を2曲。
M2 七つの子
M3 シャボン玉
七つの子は小さい頃から替え歌したりして遊んだ曲だけれど、言葉に深い意味がある。シャボン玉はまどみちおの詩だけれど、二番には子どもが亡くなってしまった作者の気持ちがあることを大きくなってから知った。ぞうさんも<うたう>まどさんは、他の人と鼻が長いのはが違うこと、でも母さんとは一緒だということが大事。
次に教科書にもある浜辺の歌を歌う
M4 浜辺の歌
ピアノが波の音をひいていた。聞こえたかな.その波の中で歌っている。
今度はみんなが知っているうた
M4 手のひらを太陽に
知らない人はいる?(・・・)いないね。この作詞はみんなもよく知っている人。(やなせたかし)そう、やなせたかし。彼はそれまでは美しい声ばかり求めていたけれど、みんなが大きな詩で詠って良い曲を作りたいと思って作った。その頃、落ち込んでいるときに手を電球にかざしたら血が流れているのが見えた。それで生きる力を感じた。そういう詩を作りたいと思ってつくったそうだ。彼がテーマにしているのは生きること、それから正義というもの。そういうメッセージを出している。人を助けるとか・・・アンパンマンは人を助けるときにどうする?(パンをあげる)顔をちぎって与えて元気を出してもらう。正義は自分も辛い思いをしながら助けるものだ、という。みんなどんな感じだった?(ぽこっと)実は辛い思いをしながら助けるものだ、そのことを感じて欲しい。スーパーマンと違ってかっこいいものではないということ。やなせさんは震災のあと被災地でアンパンマンを歌って元気になってもらうと言うことをしていた。私もやなせさんが好きなので歌っている。次の曲もやなせさんの詩。<曲の説明>
M5 ひばり
M6 ロマンチストの豚
M7 さびしい樫の木
やなせさんは、陸前高田に残った一本の松のために「一本の松」という曲を作ったらしい。
ここでピアノの下条さんに一曲弾いてもらう
下条)今までは日本の歌だったので,外国の曲を聴いてもらいたい。ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女。亜麻色はわかるかな、薄い茶色。ドビュッシーは絵を描くように曲を作っていった。どんな絵になるかな・・・と思いながら聞いてもらえると嬉しいです。
M8 亜麻色の髪の乙女
福地)すてきでしたね。どんな女の人を思い浮かべたかな。次はアベマリア、たくさん曲を知っていると思うけれど今日はマスカーニのアベマリアを歌います。CMでも時々聞ける曲
M9 アベマリア
この曲は今年広島で歌ってきた。被爆したピアノを弾くコンサートで,そのときもたくさんの小学生が来てくれた。ピアノの音は美しいというのとは別にピアノがメッセージを伝えているような気がした。女の子の感想で「原爆の本当の悲しさがわかったような気がした」と書いてくれた。長崎の平和像の意味はしってる?私も山里小学校にい猛れど意味がわかっていなかったのに、広島の子は知っていた。右手は天に対して怖れと怒りを、左手は横に平和を、目は軽くつぶっている,何?(いのり)そう、足は行動と静かさを表しているそうだ、ではここで広島で歌ったもう一つの歌を歌いたい。
M9 死んだ男の残したものは
下条)ここでもう一曲ピアノの曲を。ピアノはいつも部屋にあるけれどどう音が出るか。鍵盤をたたくとハンマーが上がって弦をたたく。ピアノは高い音から低い音、大きな音から小さな音まで出せる。
ではショパンの木枯らしという曲を。とっても難しい。どんな表情か考えながら聞いてみてください。
M10 木枯らし(ショパン)
福地)これは練習曲なので指がすごく難しい、けれど葉っぱが舞っているような感じであこがれの曲です。では声という楽器についても話そうかな。声はどう出す?(こしから)そう、幼稚園で聞かれたときに「美味しいものをたくさん食べて、大きな声でうたって」と言ったけれどもあながち間違いではない。この間剛の番組で、喉の筋肉を鍛えるにはいつも歌って食べてがよいと言っていた。声帯は高い声の時にはびゅーっと伸びる。だから訓練で高い音も出るようになる。
これからはオペラの曲。オペラはオーケストラをバックに歌う。日本の歌は言葉や音楽で伝えていくけれど、オペラは大きな声が勝負になる。横隔膜を鍛え留戸からだがそうなってくる。最近11才の女のこがアメリカのテレビで歌っているのを見た。とても気持ちを切々と歌っていた。誰かが何故と聞いたら,その子は神様が降りてくる,と言っていた。すごいね。
私も気持ちを込めて歌いたいと思います。
M11 私のお父さん
最後に長崎を舞台にしたオペラ、蝶々夫人の曲。グラバー園あたりからアメリカに帰った夫の帰りを信じて歌った歌です。
M12 ある晴れた日に
先生~お礼の言葉
アンコール
M 踊り明かそう
一緒に ビリーブ

終了

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